お茶の水大学附属幼稚園に続き、国立幼稚園お受験第2弾として、竹早幼稚園の検定に行ってきましたので、簡単にまとめたいと思います。

11月に受験申込をし、本日12月17日(火)が1次検定の日でした。男女で日程が分かれ、さらに生まれ月でグループに分けられて検定が行われます。1グループおよそ30人ですが、当日3割位は会場に現れずに棄権でしたので実質、20人位だったと思います。

まず、会場入りすると前室に通されます。ちょっと早目にきても通してもらえるので、指定された集合時間より早めに行ったほうがよいです。本来の集合時間は10分間しかないので、遅れるより100倍マシです。

前室では多くの子たちが座って本を読んだりドリルをこなしたりしています。ここからすでにアピールが始まっているようです。うちのAくんは元気に走り回ってました。特に本も持参せず、お気に入りのミニカーを持ってきてしまい、完全にアウェイ状態です。ガチ勢は座って時間を潰せるアイテムを用意しておきましょう。

集合時間をすぎると、受付がはじまり控室に通されます。両親で来た場合は入校許可証が1枚しかないので、もう一人分はこのときにもらえます。申込時に1枚しかもらえなかったので、親は1人限定なのかと思いましたが大丈夫でした。割合としては親2人やお父さんだけは少なく、ほとんどがお母さんと子供のペアでした。

受付が終わってもしばらく控室で待たされます。ここでも、ガチ勢は本を読んだり勉強したりして、日頃の訓練の成果をいかんなく発揮しています。またもや、Aくんは歩き回って、ついに今度は先生っぽき人に注意されてしまいました。

しばらく待っていると最初の試験会場への案内がはじまりました。全員まとめて移動で、上のホールに通されます。最初の試験は子供たちだけの遊びを観察するものでしたが、親は様子を見られないので細かいことは不明です。子供は小学生のおにいさん、おねえさんにつれられて試験会場に移動します。

しばし待つと戻ってきて、次は面談です。面談は数分でおわり、これでこの日の検定はすべて終わりです。

あとは結果を待つだけです。さてどうなるか。(いろいろやらかしたので可能性は低いです。)